タイヨーエコハウスの林 秀和です。
第三回のテーマは、
本物の自然素材とは?です。
いきなり「本物の自然素材」と言うわれると、
じゃあ、「偽物もあるの~」と聞きたくなりますよね。
私は、本物にこだわり、自然素材の建材を探し続けています。
その間には、実に呆れたり、ガッカリしたり、
悔しい思いしたことが沢山あります。
そのいくつかを紹介します。
まずは、ケナフ壁紙・・・
ケナフとは、環境に優しい紙の原料です。
ケナフ壁紙というのがあったので、ケンフが原料かと思ったら、
「それは商品名」であり、ケナフはほとんど入っていないと言うのです。
驚きました。
次に、珪藻土・・・
珪藻土は、調湿性があると言うことで、人気のある、
塗り壁材の原料です。
ところが珪藻土がスプーン一杯しか入っていなくても、
珪藻土塗り壁材として販売しているようですし、
化学製品の接着剤で固めたようなものでも、
珪藻土の素晴らしさを謳っている。
そんなことが通用することが不思議ですが・・・
工事業者や、ユーザーにも問題があるので、
通用してしまうのです。
というのは、
ある業者の話・・・
お客さんが健康を気にしているから、珪藻土を塗ったと言うので、
どちらの会社の珪藻土を塗ったのですか?
と、質問したら、「どこの会社なのかな~」
「左官屋がいつも使ってるやつじゃないかな~」
とのことでいした。
その方には、
珪藻土にも、いろいろある。
と言う認識がありませんでした。
それで、健康配慮とは・・・
実に驚きました。というか、あきれました。
たまたまその方は、
その後、私の話を聞かれ、反省されましたが、
悪気がなく、珪素土と言う名の自然素材風の塗り壁材を、
塗ってしまう人もいるということでしょうね。
残念です。
自然素材という以上は、
わざわざ「本物」と言わなくても、
全部本物であるべきだと思うのですが・・・
そうはいかないのが現実です。
私は、本物をこんな風に定義しています。
本物とは
・色あせない。
・年々価値が上がる。
・財産になる。
・思い出になる。
・地球に負荷をかけない。
・気持ちいい。
・石油などの化学製品で出来てない。
自然素材は、呼吸するので、
部屋の空気が快適です。
エアコンを使う回数が減ります。
その分、地球環境にも、人の健康にも、
お財布にも優しいのです。
合板フローリングと自然素材の檜床板と比べた場合、
合板フローリングは、冬場、表面が冷たく裸足での生活に耐えられませんが、
自然素材の檜や杉等の床板は、暖かで、経年に色合いが増してきます。
檜の床材は、檜独特の木の香りがして、何故か癒されます。
自然素材と自然素材風を見極める選択基準を持ってくださいね。
今日はここまで、
では、次回は、漆喰か、珪藻土か?の話です。
では、また明日。
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株式会社タイヨーエコハウス 取締代表執行役 林 秀和
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