タイヨーエコハウスの林 秀和です。
本日のテーマは、漆喰か、珪藻土か?
です。
塗り壁材を検討される方で、
漆喰か、珪藻土か迷われる方が時々います。
漆喰は、昔から使われている
日本の伝統文化といっても良い、馴染みのある素材です。
姫路城などのお城の建築に良く見かけますよね。
人にも環境にも優しいイメージがあって・・・
私も嫌いではありません。
また、漆喰は、「強アルカリ」だからカビが生えないと言う人もいます。
しかし、
今の漆喰は、昔の「本漆喰」と違います。
本漆喰は、並みの腕の左官屋さんが塗れるようなものではありません。
今、普通に漆喰と言っているものは、
塗りやすく、割れにくい樹脂などの接着剤を混ぜて作った「漆喰調」の塗り壁材です。
したがって、
本物の漆喰をイメージされて漆喰を塗るのであれば、
本漆喰と、今の漆喰とは違うものだと言うことを理解して見極めて
お願いした方が賢い選択になると思います。
また、漆喰は、
あまり「調湿性能」は良くありません。
良心的なメーカーは、「調湿性能」をそれほど強調しないようです。
ある専門家が漆喰系材料の調湿性能を測定したら、
40g/㎡しかなかった。
調湿すると公言してよい性能は、JIS規格で最低基準が、
70g/㎡と決まっています。
難しい話しは、これくらいにして、
漆喰の最大の特徴は、仕上がりが、押さえた感じ・・・
つまり、フラットに仕上げられるということです。
その意匠性が好きな人にとっては、
やはり漆喰は、魅力なのだと思います。
では次に珪藻土です。
珪藻土は、まだ塗り壁材としては、新参者です。
しかし、ここ10年で、一躍スターになりました。
珪藻土の最大の魅力は、調湿性能に優れていると言うことです。
ただこれも、
珪藻土の種類、含有量、固め方によっては、
本来の調湿機能を期待できない製品もあることを、
知っておく必要があります。
中には、樹脂などの接着剤を使用しているものがあります。
注意してくださいね。
もう一点、珪藻土は、漆喰と違って、押さえた感じに仕上がりません。
しかし、その方が塗り壁材としての表情があるので、
その表情が、楽しめます。
珪藻土か、漆喰か?
性能を考えたら・・・
私は、珪藻土をお勧めします。
後は、仕上がりの違いなので、
あなたの好み次第ということになります。
塗り壁材は、一生ものです。
10年で張り替えるクロスより、結果的に経済的なので、
ぜひ、検討の価値があります。
ここで追加になりますが、私の会社は、珪藻土を扱っていますが、
それと同じ効果のある商品をお教えします。
建物内装の表情が豊かになると思います。
それは、
「琉球の塗り壁」です。
沖縄に由来する成分から誕生した塗り壁材です。
琉球石灰岩から生まれた「勝連トラバーチン」からは、
断熱と空気清浄機能、沖縄のきれいな海で生涯を終えた「風化造礁珊瑚」から、
臭いを臭いを吸着する効果、
そして、琉球村落の白い道の材料であった「コラール」には、
調湿効果・・・。
3つの主成分から様々な恩恵を受けた
自然素材の塗り壁があります。
是非、参考にしてください。
今日は、ここまで。
次回「中国畳か、国産畳か?」です。
では、また明日。
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株式会社タイヨーエコハウス 取締代表執行役 林 秀和
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