2016年1月24日日曜日

地震大国

こんにちは。

タイヨーエコハウスの林秀和です。

日本は頻繁に地震の起こる”地震大国”。

震災は災害の中でも予測がつきにくく、ひとたび大地震が起こるとその被害は甚大です。

阪神淡路大震災では10万棟を超える住宅が倒れ、それが原因で5千人をこえる方が亡くなりました。

犠牲者の8割以上が家屋の倒壊等による圧死が原因だったのです。

特に、1971年以前に建てられた住宅は、発生から20秒で70%が倒壊したとされています。

耐震設計基準が大幅に改正された1981年以降に建てられた建物は、わずか0.2%しか

倒れませんでした。



地震への不安につけこんで・・・

誰もが持っている地震への不安につけこんで、工学であまり効果の無い耐震リフォームを無理やり

すすめる詐欺まがいの手口があるんです。


特徴は・・・

いきなり訪問してくることが多いですね。

そしてきちんとした耐震診断もなく、あなたの家がいかに危険かを、わざと専門用語を使って

説明します。

とにかく不安をあおった後、契約をやたら急がせ、工事をおこなってしまう。

これは不安商法と呼ばれる悪徳商法ですね。


このような不安商法での耐震工事の中には、ほとん効果が無い金物を大量に取り付けられていた。

基礎の補強を行ったが通風口も塞がれ床下換気ができなくなっていた。

壁の補強がかたよっていたため、地震時かえってねじれがおきやすくなってしまった。

このようなケースも少なくありません。


正しい耐震診断とふさわしい耐震工事を倒れる、倒れないなどという安易な話ではなく、

家のどこの部分がどのくらい弱いかを理解し、備える気持ちを持つという意味で

まずは耐震診断を受けることです。

そして、正しい診断がなによりも重要です。


まず、耐震診断を受けるには、市町村の役所にある相談窓口や地域の建築士会や

建築士事務所協会などで専門家を紹介してもらいましょう。


専門家が行う診断は、一般診断法と精密診断法の2種類ですが、

一般的な木造住宅であれば、一般診断法で十分です。

評価は4段階に分かれ、数値で表されます。

この数値がより小さい方が耐震性がなく、危険であるということ。

地震による被害の大きさは、震源地の深度や距離、時間、揺れ方など一様でないのですが、

この診断法で「倒壊しない」と評価された場合。

だいたい関東大震災なみの震度6強の地震がおきても、建物が潰れてしまわないレベルと

考えてよいでしょう。

この評価の第一の機銃は「生命の安全」です。

倒壊はしなくても、タイルにひびが入るなど、建物に被害が出る可能性がありますよ。

「倒壊する」は、人名が奪われるほど建物が破壊されてしまう状態を指します。


まず、耐震診断で住まいの問題点を知ること。

そしてその診断の評価を元に、改修工事が必要であれば計画を立てて工事を行わなくては

いけません。


耐震診断の公的な補助

耐震診断や、耐震診断結果をもとに行われる耐震工事には、公的な補助が可能な場合が多いので、

あなたのお住まいの地域で、自治体からどんな補助があるのかを調べてみましょう。


耐震リフォーム減税

平成21年4月から新しい住宅リフォーム減税がスタートしたのをご存知ですか?

新制度では、自己資金による「耐震リフォーム」「省エネリフォーム」「バリアフリーリフォーム」でも

減税や補助・融資が適用されることになりました。

今までは「省エネ」「バリアフリー」については、ローンを利用しないでリフォームをした場合は

適用されませんでしたから、支援の手が広がり、さらにお得に。

リフォームがより身近になりますね。


老朽化した建物

1981年に建築基準法が改正され、耐震基準が強化されたことから、耐震リフォームを行うのは

築20年を超える住宅が多いと思われます。

その場合、構造上の改修も十分考慮しながら、安全で快適に過ごせるリフォームを考えましょう。


老朽化と言っても築年数が古いというだけではありません。

土台や柱が腐ったり、

シロアリ被害にあっていたり、

頻繁に雨漏りがしているなど、

強度に不安のある建物も、ぜひ耐震診断を受けましょう。


では、あなたの不満をチェックしてみましょう。

【こんなストレス感じてませんか?】

□ 耐震基準を満たしていない可能性があると言われる平成12年度以前の建物なので心配

□ 基礎に亀裂があり不安

□ 大雨が降ると床下が浸水するので心配

□ 羽アリを度々見かける

□ 家廻りの地盤に段差があるようだ

□ 外壁が色あせたり、黒ずんだりしていて恥ずかしい

□ 外壁のひび割れが目立ってきた

□ ドアが締まりにくい

□ ドアが開けにくい

□ ドアが勝手に開閉する

□ 台風や弱い地震でも家が大きく揺れる気がする

□ 室内の床が傾いている

□ 床のきしみがひどい

□ 室内の壁にひび割れがある

□ 浴室のタイルにひび割れがある

□ 壁の量が少なく、窓や開口部が多い気がする


それでは、また明日。

-----------------------------------------------------------------

株式会社タイヨーエコハウス 取締代表執行役 林 秀和

あなたの幸せ家づくりをお手伝いします!

大阪府四條畷市雁屋西町6-1
TEL 072-863-0012 FAX 072-863-1256
【WEB】 <http://www.taiyo-ecohouse.com/>
【MAIL】<contact@taiyo-ecohouse.com>

-----------------------------------------------------------------


0 件のコメント:

コメントを投稿