2016年2月5日金曜日

見学会で、何が分かりますか?


こんにちは、

林 秀和です。

前回は、住宅展示場だけ見て決める問題点をお話しましたね。


今回は、見学会についてです。

「住宅見学会」「現場見学会」「構造見学会」など、いろいろあります。

まあ、それどれ内容は違いますが、業者の目的は同じです。

その目的は、見込み客を集めることなんです。


では、見学会だけ見て決める問題は何でしょう?

まずは、住宅展示場の問題と同じで、見学会を開催している業者の数が少なすぎることです。

あなたの街で一体何社が見学会をしていますか?

業者全体からすると、ほんの2~3%でしょう。

そうです、選択肢があまりにも少なすぎるんです。


そして、失礼ですが、素人では、

「見ても分からない」

正確に言うと、家の雰囲気はわかっても正しい判断ができない。


ここで、見学会について、参考になる見学法を考えてみたいと思います。

その業者は、どのような工法の家づくりをしているのか・・・?

家づくりを比較する場合、業者の建築工法が何なのか、2×4工法なのか、プレハブ工法なのか、

在来木造軸組み工法なのか、同じ土俵で比較して見てみない事には、比較になりません。

本来日本の住宅を考えた場合、在来木造の住宅を見学することになると思います。

しかし、先ほどのハウスメーカーや建売業者が行うプレハブ住宅や2×4工法住宅を比較して

も比較になりません。自分が暮らしたい住まいは、歴史のある木造住宅とするなら、

違った住宅を見学しても何も分からないことになります。

つまり、見学する家が自分の見学すべき建物なのか確かめてから行ってくださいね。



次に、その業者の得意としているのは、何か・・・?

自然素材の健康住宅に特長がある。

太陽光発電を装備した家づくりをしている。

断熱性能を重視している。

設備機器が充実している。

照明機器を含めてエコを考えた家づくりをしている。

など・・・。

それが、あなたの家づくりを叶えるため必要な条件に合う項目を考えて、

合いそうな業者の見学会に参加して考える基準を学んでください。


また、その会社の家づくりの姿勢が現場にあらわれます。

職人の対応や現場の整理状況が物語ります。

そして一番大切なのは、代表者の家づくりに対する姿勢は、

家づくりにあらわれるからです。

そして、お話をしていて、また、家づくりの話の中から、

その社長の人間性を判断してくださいね。


今日は、ここまで

また、明日。

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