林 秀和です。
昨日のファイナンシャル・プランニングの必要性は、ご理解頂けましたか?
これからの人生設計を資金面からイメージするプランニングがファイナシャル・プランニングでした
ね。
今日は、何代別ライフステージの特徴をお話します。
個人の生き方が様々であるように、目指す目標も将来の予定もすべて異なります。
ただ、年代やその家族が置かれているライフステージによっては、
共通するイベント(出来事)もあります。
人の一生は、この世に生を受け、学校を卒業して家族から独立し、
結婚して子供をもうけるケースでは、一般的に、「就職⇒結婚⇒子供の誕生⇒子供の教育
(入園~小中高大学入学・卒業まで)⇒子供の独立(就職)・結婚⇒定年退職⇒老後の生活」
といった道をたどることになります。
このような人生のサイクルにあわせって、家族の姿を独身・結婚・家族形成期から老齢期
まで大きく六段階分けたものが家族のライフステージです。
年代別に見たライフステージと資金・保障ニーズ
①、独立・結婚期(就職、結婚の時期:20代)
学校を卒業後、親から独立(就職)して初めてのライフステージです、
結婚を選択するケースでは、結婚資金を準備することが大きな貯蓄のテーマになります。
また、独身時代は、スポーツや海外旅行、レジャーなどにお金をかけることが多いでしょう。
一方で、人生の中で一番の貯蓄のチャンスといえるのが、この独身期です。
貯蓄とレジャー費用のバランスを取ることが大切です。
リスクマネジメントの点では、不慮の事故や病気に備えた医療保険、個人賠償責任保険
への加入などのリスク対策を検討しることを考慮することを考えることも必要でしょう。
②、家族形成期(子供誕生、入園、小学校入学、住宅購入の時期:30代)
結婚後、子供をもうけたケースでは、子供の将来を考えた教育資金の準備を始めます。
また、住宅は、一生涯賃貸住宅で暮らすか、マイホームを取得するかの選択によって、
住宅資金も大きくかわります。
家族形成期は、子供に関係する教育資金や保証設計がポイントになります。
教育資金の準備は、保障を兼ねた「こども保険(学資保険)」や積立商品、死亡保険は、
定期保険や収入保障保険等で準備します。
一方、子供の病気や交通事故などのリスクに対応した医療保険などへの加入を検討します。
シングル(独身)、ディンクス(共働きの夫婦のみ世帯)を選択したケースでは、
レジャー資金計画と将来のゆとりある生活のための資金づくりとを区分して、
しっかりした貯蓄計画立てることが重要になります。
③、家族成長・成熟期(住宅ローン返済、子供の中学~大学入学時期:40,50代)
家族のライフステージとしては、一番責任の重い時期にあたります。
子供が成長するにつれて教育費の増加と長期の住宅ローンなど、教育資金・住宅資金
の2大資金が一挙に家計を圧迫します。
家計の責任が重い分、病気や事故などに備えた対策も大切です。
預貯金を増やすのが基本ですが、医療保険、奨学金制度の利用、教育ローンなどの活用
を検討します。
反面、子供の教育費がかからなくなる50代前半から後半までが、財形年金や個人年金
等を活用した老後資金づくりの最後のチャンスです。
また、住宅ローン残高が多い場合は、繰り上げ返済など、負担の軽減に励むことになります。
④、家族円熟期(定年退職、老後の生活の時期:60代
子どもが独立し、自身の定年を迎えると、自分たちの老後の生活が始まります。
住宅ローンなどの負債は退職金で一括返済するなど、公的年金をベースに不足する
生活費分を貯蓄や退職金、財形年金や個人年金などで補い、豊かなゆとりある生活を
目指します。
将来の相続に対する準備なども必要になってきます。
如何ですか、この流れがライフステージで皆様経験されることでしょう。
備えあれば憂いなしといいます、参考にして下さいね。
今日はここまで
では、また。
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株式会社タイヨーエコハウス 取締代表執行役 林 秀和
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