2015年12月14日月曜日

住まいづくりの正しい手順

今日は、住まいづくりの正しい手順の話です。

まず、最初にすべきこと、それは、先立つもの。

お金をいくら用意できるか計算することです。


ところで、家を建てる目的ですが、

家を建てることを目的にすると失敗します。

なぜなら、新居で、自分と家族が将来に渡って健康で楽しい生活を送ることが願のはずです。

なのに、立派で綺麗な家が建ったが、切り詰めた生活をしなければならない。

これでは、家を建てた意味がありませんよね。

建てた甲斐が無いといいますか。


だから一番目は、安全な予算を組むことです。

建てる前より生活水準が上がることが理想ですね。

もし、ゆとりある予算を組むことができれば楽しい生活が送れますよね。

しかし、多くの人は限界の予算を組んでいます。

めいっぱい、借りれるだけ借りて家を建てています。

だから、一つ歯車が狂うと返済が滞ってくるわけですね。

そうならないために、安全な予算を立てて下さい。


二番目は、自分自身を知ることです。

本当に自分が欲しいものは何か?

それを知ることです。

情報過多の時代です。

「何か感じがいいな」

「自分とって良さそう」

そんな感情惑わされます。

ですから、本当に必要なもの、どうしても欲しいもの、それを自分で知るということですね。

例えば、車。

車の場合、乗用車、ワンボックスカー、スポーツカーなど

いろんなタイプがあります。

スポーツカーが欲しい場合、スポーツカー専門の店へ行きますよね。

間違っても,乗用車やワンボックスカーのところにはいきませんよね。


でも家の場合は、違うんです。

ただ家を建てたいということで、特徴の違うところに行くのです。

車で言うとスポーツカー、乗用車、ワンボックスカーなど

タイプ関係なく無差別に行ってくるんです。

そして、それを同じ土俵でどれが良いか比較するわけです。

用途が違うので、本来比べられないものですよね。

このように、自分が欲しいものが分からずに行動すると、  

正しい判断ができなくなるんです。

業者さんも、お客さんがきたら当然自分の商品を勧めます。

「あなたは、うちじゃなくAホームの方が良いですよ」

なんて、言ってくれません。

そうでなくて、

「うちに任せてくれば、あなたの望む家を建てて差し上げます」

と必ず言います。


だから自分がほしいものを知って、それが得意の業者さんを探さなければいけません。

そして、その中から1社に絞るのが正しい方法です。

だから、二番目は、自分の欲しいものを知る、ということですね。


次は、三番目

それは、かなえたい要望に順番をつけることです。

優先順位ですね。

すべてかなえようとすると当然予算オーバーします。

そうならないために、本当に自分に必要なもの、どうしても欲しいもの。

その予算配分も、自分で決めないといけないわけです。

それには、自分の価値観や価値基準を自分で自分で理解してないときめられません。

後ほど詳しく話しますが、予算に影響する重要な要素は4つほどあります。

先ず、一つ目、それは広さです。

広くなればなるほど、当然、家の値段は高くなります。

二つ目は、家に使う建築材料。

材料の質、グレードですね。

良いものや高価なものを使えば当然高くなります。

三つ目はデザイン性。

かっこよさですね。

かっこいい家にしようと思えば思うほど、予算が増えてきます。

最後の四つ目は、部屋数ですね。

同じ広さでも、部屋数が多いほど、高くつきます。

なぜななら、壁の量は多くなるし、窓やドア、収納なども増えるので高くなります。


予算に影響するものは、広さとグレードとデザインと部屋数です。

この四つを、全て満たそうとすると当然予算オーバーします。

予算を100とすると、何かを優先すると、他の物は抑えないといけません。

しかし、全部かなえようとするんです。

ですから、100じゃなくて120とか、150とかになってしまうわけです。

例えば、広さを優先するなら、たの三つの要素は残った予算なかで配分しなければいけないです。

これが、優先順位をきめるということです。

そして、四番目。

それは、正しい選択基準と判断基準を身につけることです。

例えば、土地を選ぶ場合。  

確かな判断基準、選択基準がないと、正しい判断出来ません。

また、それは業者を選ぶ場合でも同じです。

この業者選びは、最も難しいです。

ですから、業者選びの正しい判断基準を持たなければいけません。


以上が、正しい住まいづくりの手順です。

この手順で住まいづくりをすすめれば、決して後悔することはありません。

そして、きっと自分の満足のいく家を建てることができます。


正しい手順をまとめておきますね。

まず一番目は、自分の安全な予算を把握することです。

そして、二番目は、自分を知ること。

続いて三番目は、優先順位をつけること。

そして、最後は、正しい判断基準と選択基準をもつことです。

次回は、安全な予算を組むためにどうすればいいかと言う話です

では、また明日。

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株式会社タイヨーエコハウス 取締代表執行役 林 秀和

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