【15】土地探し失敗事例 その2 土地に予算をかけすぎて
そして、一番多い土地探しの失敗事例がこのケースです。
「建物にこだわりたかったはずなのに、夢も希望もない家なってしまった・・・」
これは、土地を買った後、建物を考え始めたために、予算オーバーになり、結局、希望通りの住まいが実現できなくなってしまったという事例です。
なぜ、こういうことが起きるとおもいますか?
それは、当初は、「家造りの為の土地探し」であるのに、「土地探し、土地探し・・・」
「家造り、家造り・・・」と別々に考えているうちに、意識が土地探しの方にシフトしてしまって、とにかく「土地を探さないと」「土地を決めないと」と本当に大切なことを見失ってしまうのですね。
ただ、この場合、家造りをしている建築のプロと相談したうえで、土地を優先させた場合いいのですが、「土地を決めてから建物のことを考えよう」という、考えをお持ちのお客様が非常に多いようです。
この失敗が一番多いのですが、この相談が後を絶たないのが現状です。
実際に、失敗したお施主様に、詳しく聞いてみると「建物はだいたいこのくらいで出来るだろう」「広告でこの程度の価格になっていたから」と、勝手な先入観でイメージを膨らませていることがほとんどで、自分たちの思い込みで、「まずは土地探し土地探し・・・」となり、そうやって土地を決めているようです。
そうすると、
建物の相談をしていない。
自分たちの要望を伝えていない。
具体的な生活のイメージが出来ていない。
そんな状態で土地が決まるわけです。
そして、いざ家を建てようと自分達の要望を言うと、もう予算オーバーしてしまう。
でも、もう土地は決まっています。決済も迫っている・・・というように、土地にがんじがらめにされてしまって、全く建物への要望が通らない。
本当は、「オシャレな家に住みたい」とか「こんなスタイルにしたい」という夢があったはずなのに、現実はそうできなかったという失敗です。
ですからしっかりと、住まい造りと土地探しのパートナー両方と一緒に相談していけるような進め方をしていかないと、こういう状態に陥るケースも多々あるのです。
防衛ポイント 家造りの為の土地探しというマインドを忘れないで下さい。建築屋さんにもしっかり話を聞いてみましょう。
これらの失敗を踏まえて、まずは、土地と建物の費用がどのようになっているのかお話しましょう。
【16】土地探しの失敗事例 その3 近隣騒音おばさん
住んでから大問題の失敗事例がこのケースです。
両隣や道路周辺は見ているのに、裏の住宅は見ていない、などというケースで失敗してしまう事例です。このような不動産を取得してしまうと、何十年もその問題を抱え続けなければなりません。すごく悲惨な状態です。
出来る不動産会社は近所を聞きこんでくれるものです。本当に不安であれば、自ら近所に聞きこんでもいいと思います。一生に一度の買い物です。勇気を出して聞き込んで下さい。
防衛ポイント 近所に聞き込みをしてくれる業者に頼もう
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