【08】未公開にしている情報を得る為に
これからが、このお話の一番大切な部分なりますので良く聞いてください。
これは、情報収集の戦いです。
ここまでお話して、少し不動産業者が理解できたでしょうか?
買主様は、この不動産情報を得る戦いに勝つためには、どうすればよいのか?
答えは簡単です。
相手を知り、相手の動きを先読みすることです。
敵を知り己を知れば、百戦して危うからず。孫子の名言です。
相手を知って自分のことも分かっていれば、何度戦っても危ないことはない。とおっしています。
では、先程の不動産業者が、どのような行動をするか分かっていれば、色々な対策が打てますよね。
大手不動産業者の営業マニュアルや、俗にいうデキるセールスマンの書籍にも書いてあることをここで紹介します。
その行動は、まず、最初の行動は、極力原価をかけずに、最大限早く、スピードがある動きとして、見込み客に電話をすることです。原価10円や50円で済みます。
営業マンもお客さんに優先順位を付けているので、名前と住所だけでなく具体的な情報や、より動きが良いお客様を最優先に声をかけるものです。
ですから、具体的な時期や規模やエリアや価格など、具体的な情報を与えましょう。
そして、次の行動は、企業独自のホームページへ物件の登録(掲載)をする。
あくまでも、企業独自のホームページです。こちらも原価がかかりませんから。
ポータルサイトやヤフーなどはもってのほかです。
ですから、探しているエリアの不動産業者のホームページなどは、お気に入りに登録しておきましょう。
そして、また、ここで初めて、最近流行のポータルサイトに告知をします。
ポータルサイトに告知することで、更に多くの購入層に対しての広告宣伝を行います。
最近知名度を上げている、スーモやホームズなどもお気に入りに入れておくといいですね。
そして、次に、ポスティング活動です。ポスティングとは、社内で印刷できる程度の品質です。
やはり多いのは、物件付近のアパマンがメインとなります。
これから購入する可能性の高いターゲートの大多数は、その近くの賃貸物件に住んでいるからです。
ですから、近くにお住まいであれば、ポストのチェック。近くでお住まいでなければ、友人知人などにも協力してもらうといいですね。
最後に新聞折り込みを入れます。
ポスティングの効果がなければ、折込を配布して、戸建入居者にも宣伝をし、より多くの範囲にも広告宣伝をかけるのです。土日の広告は閲覧してくださいね。
ここまで来ましたが、どれくらいの時間が掛かるかと申し上げますと、各社によって違いがございます。
例えば、不動産仲介のみで商売をしている会社もあれば、自社で土地を買って造成して、建売で販売する会社もあります。広告とかで「建築条件付き」「売り建て」と書いてある土地等ですね。
こういう不動産屋さんの中には、建築の方の手数料も取って、仲介の利益もとっている業者があります。
また、競売専門の業者もあれば、業者間のみの取引だけ、いわゆるブローカーとゆわれるところもありますがそんな業者もあります。
その会社の取扱物件の量や販売力や、情報網の違いにより、時間差がございますので、ご注意ください。
ですから、一概に、レインズの物件が遅いとか、フルイと言う考えは持たないでください。
しかし、私がお伝えしたいことは、このような事ではございません。
安心して、皆様にとっての良い物件を見つけ出すことができるよう、心構えと準備の意味で、このようなお話をさせて頂きました。
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