2015年12月23日水曜日

子供を良い子に育てる6つのポイントとは?

昨日は、病気と家には非常に深い関係があると言う話でした。

身体的にも精神的にも病気になりにくい快適な住環境を考えてくださいね。

今日は、良い子に育てる家づくりについてお届けします。


頭の良い子が育つ家。

聞いたことありますか?

子供部屋ではなく食卓で勉強している子の方が成績が良い、という調査結果があります。

マスコミなどでも取り上げられていますが、私も同感です。

個室を与えれば、頑張って勉強するだろう。

親はそう思って子供部屋を用意します。

しかし、それは希望的観測でしかありません。

なぜなら、しつけせずほったらかしの場合が多いからです。

人は誰もが楽な道を選びます。


良い子に育てるためには、まず、

子供に対する教育方針や良い子の価値基準を定める必要があります。

それに基づいて子供部屋を与えるか、それとも与えないのか?

与える場合はどういうかたちで与えるか?

ということを考えてください。


ところで、ほとんどの家は、プランが子供中心になっています。

例えば、展示場がそうです。

住宅会社が提供している基本プランも子供中心。

ちょっと思い浮かべてください。

子供部屋は二階で東南の角部屋にありませんか?

そして、必ずと言っていいほどベランダが付いています。

明るくて暖かく、見晴らしが良い。

そう、家の中で一番いい場所です。

では、あなたに質問です。

その部屋、一体何年使われますか?

まあ長くて20年でしょう。

普通、10ねんから15年。

しかし、子供が巣立った後、最低でも20年、長ければ30年40年その家で生活するわけです。

だったら、家を建てる時、子供中心ではなく、夫婦中心の家づくりを考えても良いのでは。

夫婦の寝室は最も居心地もいい場所に。

部屋は超高級ホテルような寝室。

夫婦の部屋にお金をかけたほうが良いと思います。


また、子供部屋の代わりに、ご主人用の書斎。奥さん用の家事室。

子供には、受験の時だけその部屋を貸す。

そうすれば、無駄にならないですね。

そして、少ない予算でも楽しい生活が長く送れると思います。


さて、あなたに。

これから、良い子に育つための6つのポイントをお話ししますね。

1つ目は、使っている建材です。

建材を害のないものにしてください。



2つ目は、間取り。

独立した子供部屋を作るよりは、家族中心の間取りにしてください。

快適な子供部屋を作ると、居心地が良いので子供はそこに入ったら出てきません。

物理的な接触機会が少なくなるので、コミュニケーションが取れなくなります。


3つめは、子供の教育方針を決まることです。

それに基づいて、子供部屋をどうするか決めてください。


4つ目は、夫婦の寝室を快適にすることです。

夫婦の寝室を快適にすれば、夫婦円満になるわけです。

夫婦喧嘩ばかりしていたら、子供にも悪影響を及ぼします。



5つ目は、バス、洗面、トイレを夫婦の寝室の近くにすることです。

広くてゆったり、そして快適に使えるようなものにしてください。

これも超高級ホテルの作りが参考になります。


6つ目は,父権の確率です。

昔の良い親は怖いが頼りになる存在でした。

私の小さい頃は、どこの家でも父親が座らないと食事が始まりませんでした。

それが、当たり前でした。

しかし、今は誰も父親の権威を尊重しません。

亭主元気で留守が良い、給料さえ入れてくれれば良い。

そういう時代なので、もう父親の権威はありません。

中には、母親が、

「間違ってもお父さんのようになったらダメ」

こんなことを言うから、余計父親の権威がなくなっていくんです。


でも、安心ください。

父親の権威を無言で示す方法があります。

1つは、書斎です。

そんなお金をかける必要はありません。

また、子供部屋ほど広くなくても良いです。

例えば、3畳いや2畳でも良いです。

父親が自分だけになれる空間を作ることです。

それだけで、お父さんは元気になります。


そして、大黒柱です。

建物の中心に据えられる、家を支える柱です。

大黒柱を毎日見ることで、この家を支えているのはこの太い柱であり、

家庭を支えているのはお父さんなんだ。

と言う、大黒柱はその象徴なんです。

ですから、あなたの家には、書斎と大黒柱をぜひ取り入れて下さいね。

この2つは、家庭を安定させる要素であり、父権の確立は子供を良い子に育てる秘訣です。


今日は、子供を良い子に育てる6つのポイントでした。

建材、間取り、教育方針、夫婦中心、洗面、バス、トイレ、父権。

覚えておいてくださいね。

次回は、土地探しの手順についてお話します。

では、明日。

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株式会社タイヨーエコハウス 取締代表執行役 林 秀和

あなたの幸せ家づくりをお手伝いします!

大阪府四條畷市雁屋西町6-1
TEL 072-863-0012 FAX 072-863-1256
【WEB】 <http://www.taiyo-ecohouse.com/>
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2015年12月22日火曜日

病気になりにくい快適な住環境とは?


昨日は、住環境と病気には深い関係があると言う話でした。

家を快適な環境にするなら病気を防ぐことができます。


さて、昨日の続きですが、2つ目の問題は、家の間取りです。

私が子供のころは、子供部屋がありませんでした。

田の字型で、ふすま一枚で全部繋がっている、そういう家でした。

だから、今のような個室はありませんでした。


それが、戦後、プライバシーを重視した家になりました。

個々の独立した部屋とLDKと言うプラン。

しかも、それぞれの部屋が狭くて、密閉された空間です。

だから、窮屈で精神的な圧迫を受けているんです。


それと、睡眠が充分に取れない家ってけっこうあるんです。

食事をとらないと体が動かせません。

同様に、睡眠だって充分寝てないと休息が取れません。

だから、頑張って働こうという気持ちにならないんです。


では、あなたは、

どういう環境が一番熟睡できるか?

参考になるのが超高級ホテル。

一泊1万円ぐらいじゃだめですよ。

5万円以上するホテルです。

そういうホテルに泊まると、とても快適に眠ることが出来ます。

ベットは勿論、音も照明もそうです。

遮音性に優れているので、静かです。

カーテンを閉めれば、真っ暗になります。

それが快適に眠るための条件です。


自宅でも工夫すれば出来ますよね。

音がするなら耳栓をする。

暗くしたいならアイマスクをする。

そうすれば熟睡できる環境になり、ゆっくり休息が取れるので病気になりにくい。

先日も少し触れましたけど、音とか日当たりとか臭いとか風通しとか。

これらのことに気を付けて考えてください。

あまりそういうことを考えずにやっている人多いですね。

日当たりや風通しは皆考えます。

しかし、臭いとか、音とかいうのは案外きにしないようですね。


実は、そういうことがストレスの原因なっているんです。

一日中、騒音がしたらやっぱり落ち着かないし、安らげないですよね。

 
それから、最近の家は、日本の気候に強制的に対処する家になっています。

暑さ・寒さや湿気対策は機械が行っています。

日本は、特に湿気が多いので、湿気対策は自然にできるほうがよいですね。

その点、昔の家はそれができていました。

自然に、柱や壁や天井が湿気を吸ったりはいたりしていました。

そういう家だと病気も起こりにくいんです。

しかし、強制的に機械が湿気の無い環境を作るから、他に影響が出るわけです。


それから、薬剤処理が挙げられます。

例えば、シロアリ駆除。

虫を殺したり寄せ付けなかたりするわけですから、他の生物にも影響があります。

もちろん、人間も自然界の一部ですから、少なからず害を受けます。

ですから、なるべく自然素材で白蟻に効く方法を検討下さいね。


次に考えなければいけないのが、日本の法律。

日本の戦後の住宅施策はハウスメーカーに有利に進められてきました。

ハウスメーカーにとって都合の良いような法律が作られてきたんです。

逆に、法律の規制によって伝統的な日本の建築が建てられなくなっています。

現代は技術や経験がなくても、そこそこの家が建てられるんです。

非常に残念なことです。


それから、家の環境も勿論大事ですが、家以外でも生活していますよね。

例えば、職場や学校。

その住環境も考慮しないと、そこで悪い影響を受けます。

私が通った頃の小学校から中学校は、木造の校舎でした。

だから、隙間風が入ってきて冬は寒かったのでダルマストーブで暖を取りました。

しかし、居心地が良かった。

卒業して高校に進学する頃の学校は、鉄筋の校舎でした。

固くて殺風景で寒々していたのを覚えています。

建物自体が死んでいると言った感じでしょうか。


ところで、

鉄筋コンクリートの校舎の方が木造校舎に比べて、生徒は集中力がなくキレやすい。

そういう報告があります。

木造のほうが精神的にも健康的な生活が送れるのですね。

だから、今、木造校舎が見直されています。


結論として、病気とお家には非常に深い関係があるということです。

身体的にも精神的にも病気にになりにくい快適な住環境を考えて下さいね。

次回は、良い子に育てる家づくりについてお届けします。

では、また明日。

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2015年12月21日月曜日

住環境と病気にはどんな関係があるのか?

前回は、失敗しない住まいづくりのポイントを話しました。

不動産価値を考えて家づくりをする事。

短期的な計画だけでなく中長期的計画も立てる事。

家づくりの目的を明確にする事。

確かな情報を取り入れる事。

相談相手を間違わない事。

これが、住まいづくりで失敗しないための5つのポイントです。


今日は、家と病気の因果関係について話します。

じつは、住まいは、病気とすごく関係があります。

病気と言えば、シックハウスを思い浮かべると思います。

しかし、シックハウスはほんの一部で、もっと大きい問題があるんです。


ところで、あなたに、質問です。

戦後最大の欠陥商品は何でしょう?

住まいの話しているわけですから、想像がつきますよね。

そう、最大の欠陥商品は、家なんです。

その責任の大半は、ハウスメーカーと国の政策にあります。

日本の戦後、焼け野原になり住むところがありませんでした。

ですから、早くたくさんの家を用意しなければいけなかったです。

そこで、プレハブ式の住宅が開発され、それを政府も後押ししてきたわけです。

いかに早く大量に家を供給するかが最大の課題でした。

そういう点においては目的を果たしました。

しかし、一方で沢山の問題もおきました。

その一つが、病気です。


さて、病気と言うことですが、興味深い話があります。

あなたが初めての病院に行ったとします。

その時、医者はどんな質問をしますか?

おそらく、

「どうされましたか?」って聞かれますよね。

日本では。

スウェーデンの医者は、どうしましたかとは聞きません。

「あなたはどんな家に住んでますか?」

これが最初の質問です。

なぜなら、その人の住環境が分かると、病気の原因が分かるからです。

 
例えば、日当たりが悪い、風通しが悪い、狭い、不衛生、悪臭がする、騒音がする。

こういう家に住んでたら、元気な人でも病気になりますよね。

だから病気というのは、医者に行く前にすべきことがあるわけです。

多くの原因が建物に起因しているからです。


さて、その家が抱えている問題は3つです。

まず、使っている建材です。

問題を起こしている建材は、ほとんどが工業製品です。

塩化ビニールのクロスなど、石油を原料としている製品です。
 
接着剤も有害物質含んだものが多いんですね。

こうした工業製品の建材が、身体的、精神的な病気をおこしているんです。

これが1つ目の問題です。 


残り2つの問題は、次回話しますね。

今日は、住環境と病気には深い関係があると言う話でした。

では、また明日。

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2015年12月20日日曜日

建てる目的、取り入れる情報、相談相手が重要なのはなぜ?

昨日は、失敗しない住まいづくり5つの秘訣のうち2つをお送りしました。

不動産価値を考えて家づくりをする事。

短期的な計画だけでなく中長期的な計画も立てる事。


今日は残り3つです。

家づくりの目的を明確にする事。

確かな情報を取り入れる事。

相談相手を間違わない事。 

これについて話します。


3つ目のポイントは、目的を間違わないことです。

家を建てること自体が目的ならないようにしてください。

家を建てる目的は、生活を楽しむ事です。

生活の楽しみ方は、それぞれの価値観で変わってきます。

ですから、あなたの価値観で家を建ててくださいね。

この価値観を優先させると、他人からは”この家何”って言われる家になります。

こだわればこだわるほど、そう言う家になります。


今まで一番極端だったのが、ドーム型の天体観測場を作った方がいます。

場所は結構田舎ですが、真っ暗になるわけではありません。

「そんなの作って星見えるのか」

と言う話なんですが、その人にとってはそれが小さい時からの夢でした。

仕事をを終え、自宅で優雅に星を見ることが、彼にっとて一番大事なことなんです。

だから、天体観測所が家にあると、寄り道しないでまっすぐ帰ってきますよね。

仕事だって頑張りますよね。


問題は、奥さんがどう納得させるかですよね(笑)

だって何百万円もかかるわけです。

奥さんにとって、星はどうでもいい話ですからね。

説得材料は2つ。

1つは、それによって毎日一生懸命働き、まっすぐ家に帰ってくるんだったら安いと言うこと。

2つめは、奥さんの夢もかなえてあげることです。

ちなみに、奥さんの夢は、とにかく広いリビングが欲しいと言うことでした。

ですから、その家は、広いリビングと天文観測場しかない家になりました。

でも、その夫婦にとってはそれが一番いい家なんですね。

生活を楽しむことを目的にすると、そういう家になります。

他人から見ると、何でこんな家になるのってことになりますが。


ですから、夢を実現させる家づくりをしてくださいね。

そうすれば、毎日楽しく暮らせ、充実した生活をおくれますよ。


さて、4つ目のポイントは情報です。

現代は情報過多の時代です。

入ってくる情報の中には、間違ったものがたくさんあります。

だから、取り入れる情報の質を吟味しないといけません。

折り込みチラシや新聞広告がそうです。

住宅情報誌は、ほとんどが記事のように見せかけた広告です。

ですから、その記事が提灯記事かどうか確かめなければいけません。

(提灯記事:その記事元を持ち上げるために書かれた記事に対する呼称)


そして、自分に必要かどうか判断する基準を持たなければいけません。

全てを取り入れてしまうと頭が混乱して、正しい判断が下せなくなります。

よくあるのが、比較できないものを比べることです。

以前、車の例を出しました。

スポーツカーには、スポーツカーの特長があるわけです。

スピードが出るとか、加速感があるとか。

ワンボックスカーは、大勢で遠出が出来るとか、ゆったりとした空間だとか。

乗用車だったら、乗り心地がいい。

しかし、この全てを満たす車はありません。

だから、自分の価値観によって選択するしかありません。


家も同じです。

まず、自分は何が欲しいかを知ることです。

そうすれば、情報は必要なものだけを取り入れるようになります。

そして、取り入れた情報の質をよく吟味すれば良いんですね。


情報は、質だけではありません。

取り入れる情報の量も重要です。

以前、私が30社調べたといいましたが、圧倒的に少なかったんです。

970社調べなかったわけですからね。

だから、量も大事なんです。

特に、表に出てこない、自分が知りえない情報をいかに取得するかが問題です。

その中に、大事な情報やお得情報があります。

だから、取り入れる情報の質と量をよく考えてくださいね。


それから最後、5つ目のポイントは相談相手です。

家は大きな買い物です。

自分1人で決定するのはなかなか出来ないので、誰かに相談します。

その相談相手は、大まかに言って3つあります。

1つ目は、建築の専門家であるハウスメーカー・工務店・設計事務所などです。

それから2つ目は、金融機関や自治体など公の機関です。

3つ目は、家を建てた経験のある友人知人です。

それぞれ、一長一短あります。

例えば業者である専門家。

最も大きな問題は、最初から答えが決まっていることです。

それは、私に頼むのが一番いいと言う結論です。

他社を進めることはまずありません。

ですから、相談しても他の選択肢がないんですから、相談にならないんです。


それから、2番目の金融機関や自治体。

これは、第三者で利害関係がないので良さそうに思うのですが、いい加減です。

何がいい加減かと言うと、責任を持たないことです。

金融機関はお金を貸す事が目的。

自治体は業務として相談に乗っています。

例外はありますが、親身になって、最後まで責任を持って相談に乗ってくれる人はいません。   

そして、特定の建設会社について判断はしません。

さらに、彼らは建築のプロじゃないのです。

素人です。


これは友人知人もそうです。

1回経験したというだけの話。

特に専門的な知識を持っているわけでもなく、正しい判断が下せるわけでもありません。

ほとんどは感情的なもので判断しています。

この営業マンは感じが良かった。

ここは親切だった。

そうゆう基準で決定しているわけです。

しかも、その人の価値基準での話です。

だから、スポーツカーが欲しい人がスポーツカーを買った人に相談ならまだよいです。

でもスポーツカーを望んで無い人に、スポーツカーについての相談は必要ありません。

ワンボックスカーが欲しいのであれば、ワンボックスカーを買った人に相談しなければいけません。

そうでない人に聞いても、相談にならず正しい判断は下せないわけです。

だから、

相談相手を間違えば、悪い結果を招くことになります。

じゃ、誰に頼めばいいのか?

それは、このシリーズの最後に話します。

 
今日は、失敗しない住まいづくり5つの秘訣のうち残り3つを話しました。

家づくりの目的を明確にする事。

確かな情報を取り入れる事。

相談相手を間違わない事。

これが、住まいづくりに取り掛かる前に知っておくべきことです。


次回は、病気とお家の不思議な関係と言うテーマでお話します。

では、また明日。


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2015年12月19日土曜日

住まいづくりで失敗しないポイントとは?


昨日は、建物本体以外にかかる費用の話でした。

今日から、住まいづくりで失敗しないために考慮すべきことをお届けします。


失敗しない秘訣は5つあります。

まず1つ目。

家は不動産です。

不動産ですから、それは財産。

財産ということは、経済価値のあるものですよね。

でも、もし、その不動産である家がお金に換算できないとしたら。

それは、もう不動産とは呼べないわけです。

もし、買い手がつかない家、それは不動産ではないんです。

お金に変えられないわけですから、財産ではありません。


そもそも、不動産の価値は需要と供給のバランスで値段が決まります。

誰もがほしいところは当然高くなるし、欲しくないところは安くなる。

なかには、ただでもいらないという不動産もあるわけです。


不動産に対する価値観は人それどれです。

もし、不動産価値はなくても良いのなら、どこにどんな建物を建てても問題ありません。

でも、子孫に財産として残したいなら、不動産価値は重要です。


では、そのために何を考えないといけないのか?

もし、土地を取得するのであれば、まずは利便性ですね。

なでなら、生活の便がよくないと、買い手がつきにくいからです。

買い手が少ないということは、すなわち値段が安いということ。


次に建物ですが、まずは耐久性ですね。

プレハブ型の家でしたら、寿命が25~26年といわれています。

そういう家だと、なかなか買い手がつかない。

だから、資産価値はゼロです。

いや、取り壊しの費用を差し引かれるのでマイナス査定になる恐れがあります。


それから、家のデザインです。

自分勝手な好みの家にすると、なかなか買い手がつきません。

ですから、不動産価値を考えるなら50年100年経っても色あせないデザインにしてください。

それを、クラッシクデザインと言います。

日本でいうと数奇屋建築のような建物です。

200年経っても古臭くないデザインですから、価値があるわけです。

それで、あまり凝ったデザインにしないこが不動産価値を高めることになります。


不動産価値を求めるなら、土地は値段だけで決めないことです。

その土地の需要がどれほどあるかを考えて決めてください。

ですから、高くても買うべき土地もあるし、安くても買ってはいけない土地もあるわけです。


それから2つ目。

それは、計画を立てるということです。

もちろん、家づくりを考える時、計画を立てています。

しかし、多くの場合、家が建つまでの事しか考えません。

それは、短期的な計画です。

しかし、実際住み始めると10年も経てば、あれ程度の費用がかかる

メンテナンスが発生してきます。

ですから、短期的な計画だけでなく中期的な計画を立てることが必要です。

要するに、リフォームやメンテナンスにかかる費用も計算しておかないといけないんです。


更にもう1つ長期的な計画ですね。

30年経つと家族構成が変わるとともに改築や減築などの大きなリフォームが

必要になるかもしれません。

また、相続ということも考えなければいけません。

それら全てを考慮していえをたてないと、後で損することになります。


だから、住まいづくりで失敗しないための重要な要素は、綿密な計画をたてることです。

特に、中期的、長期的なことを考えて計画を立てるべきですね。


ところで、時々訊ねられることがあります。

いつ建てるが一番いいでしょうかという質問です。

それは、その人の置かれている状況によります。

しかし、私の答えは2つに1つです。

子供を中心に考えているなら 、今すぐ。

また、夫婦中心なら、子供が巣立ってから建てる。

そして、それを決めるのはあなたたちです。

私は、そうアドバイスします。


先延ばししていると、子供と過ごす時間が年々少なくなっていきます。

だから、子供中心なら今すぐ建てた方が良いんです。

しかし、後2年~3年で子供がいなくなるのであれば、待った方が良いと思います。

2人だけの家なら、同じ予算で、小さくても豪華な家が建てられます。

だから、家は今建てるか、夫婦2人になって建てるか。

このどちらかです。


私の知り合いですが、80歳過ぎてから夫婦だけの家を新築した人が居ます。

何故って?

お金残してもしょうがない。

老い先短いからこそ、いい家に住み、そこで死にたいと。

そういう家づくりもあります。


今日は、失敗しない住まいづくり5つ秘訣の内2つをお送りしました。

不動産の価値を考えて家づくりをすること。

短期的な計画だけでなく中長期的計画も立てること。


次回残り3つ。

家づくりの目的を明確にする。

確かな情報を取り入れる事。

相談相手を間違わない事。

これについて話します。

では、また明日。

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2015年12月18日金曜日

本体価格以外の費用がわかりますか。


昨日は、3つ見直しの話でした。

1.家計の見直し。

2.ローンの見直し。

3.保険の見直し。

見直すことで数万円節約できるかもしれません。

ぜひ見直しをして下さいね。


今日は、建物本体以外にかかる費用の話です。

どの住宅メーカーも、建物本体価格いくら、坪何十万円って言っています。

では、この建物本体価格だけで、生活ができるような家になるのか?

と言うと、決してそうではありません。


車も車両本体価格だけでは道路を走れません。

税金や付属品、またガソリンを入れないと走れませんよね。

建物も一緒です。

建物本体価格以外にかかる費用があります。

ハウスメーカーは、建物本体価格が全体の75%ぐらい。

ですから、余分に25%みておかないと実際には生活できません。

そして地元の工務店が大体85%。

だから、余分にかかる費用は15%でいいわけです。

それから、坪25万とか言ってるところは本体価格の割合が非常に低いです。

約65%ですから、35%余分に見ておかないといけません。

実際、坪25万円でも、最終的には坪40万円なっています。

それは、本体価格の中には最低限のものしか含まれてないからです。


だから、それぞれを同じ土俵で比べられないんです。

単純に坪単価だけで判断すると、総額で高くなる場合が多いです。

もし、金額で比べるのであれば、

「住める状態にしていくらですか?」

と聞いてください。

ざっくり、ローコスト65、ハウスメーカー75、工務店85と覚えてください。


それから、建物本体以外にかかると言えば、税金ですね。

これには、ローンの手続きも含めて約100万円ぐらい必要です。


多くの人は、坪単価に坪数をかけて、建築費を計算します。

それで、実際より安く見積もります。

しかし、約4~500万円余分にかかります。

坪数×坪単価に4~500万円を足したものが建築予算です。

だから、本体価格以外の費用を見てないと資金が足りなくなってくるわけですね。



今日は、建物本体以外にかかる費用の話でした。

さて、今回で、資金計画の話は終わりです。

次回からは、住まいづくりで失敗しないために考慮すべきことをお届けします。

では、また明日。

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2015年12月17日木曜日

家計を見直すことで住宅ローンの返済額を抑えることができるとしたら・・・

昨日は、住宅ローンの話でした。

人生最大の買い物は家ではなく住宅ローン。

金利と期間を考慮すること。

また、業者任せにしないこと。

家を建てる目的は、毎日の生活を楽しむことです。


当然ですが、お金を借りたら払わなければいけません。

しかも利子をつけて。

そこで今日は毎月の返済負担を軽くする方法を話しますね。

それは、出費の見直しです。

ローンを組む時に、見直しをすると住宅ローンの資金がいくらか捻出できます。

見直し項目は3つあります。


まず、1つは家計です。

毎月の支出がどうかを見直してください。

その支出は生活に必要なのかどうか?

無駄な出費はないか?

と言うのが、生活が豊かになるにつれ、必要だと思わされているものが年々増えてきているです。

  
例えば、携帯電話。

20年前だと誰も使っていませんでした。

でも、無くても全然不便に感じなかったのでは。

では、この携帯電話、月に3000円以上使っていませんか?

今、携帯電話がないと不便でしょうが、通話料を安くすることはできるのでは。

また、家電なんかがエコで省エネでどうのこうのと言っていますけれども、

電気代を節約できる方法もあるみたいですから。

まずは、家計の支出を見直してくださいね。


次に見直してほしいものは、住宅ローン以外のローンです。

車など色々なローンを組んでいますよね。

これらのローン金利は、住宅ローンよりも高いです。

それを見直せば安くなる場合があります。

ですから、是非ローンを見直してください。


そして3つ目の見直し。

これが一番大きいんですけれども、生命保険の見直しです。

1つは入っていると思います。


生命保険を見直すべきなのはなぜか?

少し前に、住宅ローンを組む時には生命保険に入らされるという話をしたと思います。

では、すでに生命保険に入っているなら、余分に入ることになります。

生命保険は必要な額だけあれば十分です。

これが、保険を見直す理由の1つです。


生命保険を見直す2つ目の理由は、保障内容です。

多くの場合、保障は一定にしています。

60歳まで死亡保険金は一定。

しかし、この保険金は残された家族に必要なお金です。

ですから、年と共に必要な金額は、減っていくと思います。

そうじゃないですか?



多くの人は、不必要な保険料を払っていることになります。

ですから、これを見直すことによって、毎月の支払額を少なくできます。

もし、その分を住宅ローンにまわすなら、住宅ローンの支払が楽になるんじゃないでしょうか。

だから3つ目の見直しは生命保険です。

と言うことで、住宅ローンを借りるときは、今入っている保険を見直してくださいね。


今日は、3つの見直しの話でした。

1.家計の見直し。

2.ローンの見直し。

3.保険の見直し。

これで数万円節約できるかもしれません。

ですから、ぜひ見直しをして下さいね。

次回は、建物以外にかかる費用の話です。

では、また明日。

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